神戸住吉の整体での臨床報告: バスケットボール選手のケガ予防とリハビリに焦点を当てて

こんにちは!

神戸市東灘区住吉の整体院&パーソナルトレーニングジム

ホリスティックボディケア整体院です!

 

神戸住吉御影にオープンして10年目を迎えるスポーツ選手も通う整体&トレーニングジムです。

皆様よろしくお願いします!

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ホリスティックボデイケア住吉整体院でおこなったバスケ選手の腰痛治療

 

今日は当院でおこなったバスケ選手の「腰痛」治療について紹介したいと思います。

部活学生から、趣味で遊びでプレーしている選手などいろいろなカテゴリーのバスケアスリートが来院られますが、

膝の痛みに次いで多いのが腰痛でした。

神戸 整体院

バスケとスポーツ腰痛の関係

バスケットボールは素晴らしいスポーツですが、プレイ中に腰痛を経験することが多いスポーツです。

 

腰痛は、様々な要因によって引き起こされる可能性がありますが、

バスケットボールでの腰痛は特定の動作や状況に関連していることがあります。

ここでは、バスケットボールとスポーツと腰痛の関係について考えてみましょう。

 

  1. 姿勢とテクニック: バスケットボールでの正しい姿勢やテクニックの欠如は、腰に余分な負担をかける可能性があります。例えば、スクワットやジャンプ時の姿勢が悪いと、腰に負荷がかかりやすくなります。ディフェンスでの腰を落とした姿勢で腰が痛くなる選手は股関節がかたくなっており、無理やり胸を張った姿勢でプレーすると腰に強い緊張を作ってしまい、腰痛をひきおこします。
  2. 運動不足と筋力不足: バスケットボールは激しい身体活動を伴うため、十分な運動量や筋力がないと腰に負担がかかりやすくなります。特に、体幹といわれる部分のコア筋、腹筋、背筋の弱さは腰痛のリスクを高めます。太もも前の筋力不足はオスグッドなどのバスケ選手に多いスポーツ障害を引き起こします。
  3. 疲労蓄積や過負荷: バスケットボールでの怪我や疲労過剰な状態は、腰痛を引き起こす可能性があります。疲労により身体が思うように動かない状態での急な動作や着地、体のねじりなど、バスケットボール特有の動作は、腰に負担をかけることがあります。
  4. 加齢と関節の変化: 年齢とともに関節や筋肉の柔軟性が低下し、腰痛のリスクが高まります。特に、バスケットボールなどの激しいスポーツを長年続けている場合、関節への負担が蓄積しやすくなります。

これらの要因を考慮すると、バスケットボールを楽しむ上で腰痛を軽減するためには、適切なストレッチや筋力トレーニングを行い、正しい姿勢やテクニックを身につけることが重要です。また、怪我の予防や負荷管理にも注意を払うことが必要です。そして、腰痛が持続する場合は、医師や柔道整復師、トレーナーに相談することが大切です。

 

バスケットで多い「反り腰による腰痛」とは?

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バスケットボールにおいて、「反り腰」はしばしば選手たちの間で見られる問題の一つです。

バスケットボールは激しい身体活動を伴うスポーツであり、継続的な運動や特殊な動作が要求されます。

そのため、正しい姿勢や体のバランスを保つことが非常に重要です。

 

反り腰がバスケットボールで問題になる理由の一つは、長時間のプレイや練習中に腰椎に負担がかかることです。

特にジャンプやスクワットなどの動作は、腰椎に圧力をかける可能性があります。

また、急激な動きや着地、体のねじりなど、バスケットボール特有の動作も反り腰を悪化させる要因となります。

 

反り腰が進行すると、選手のパフォーマンスに影響を与えるだけでなく、怪我のリスクも高まります。

腰痛や筋肉の緊張、神経の圧迫などにより筋肉が正常な働かなくなりケガが発生しやすくなるからです。

 

さらに、反り腰が持続すると、選手の運動能力や柔軟性が低下し、競技パフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。

 

スポーツで腰痛を引き起こす反り腰は股関節を整体しろ!

 

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股関節の拘縮と反り腰は、互いに影響し合うことがあります。

股関節の拘縮は、股関節周囲の筋肉や靭帯の硬直や緊張によって起こります。

これにより、股関節の可動域が制限され、正しい姿勢を維持するのが難しくなります。

 

 

股関節にうまく乗れなくなることによって、反り腰は腰椎の前弯曲が過度になる状態に導かれます。

この姿勢はまた股関節の動きにも影響を与えます。

反り腰の場合、腰椎が前方に強く湾曲するため、仰向けになった際に股関節が強く屈曲することがあります。

その結果、股関節の可動域が制限され、さらに拘縮が悪化する可能性があります。

 

また、反り腰によって仰向けの姿勢が増えると、股関節の屈曲が強調され、これが拘縮をさらに悪化させる可能性があります。

寝起きに腰が痛い方は、この反り腰が原因となって腰痛を起こしたりします。

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また

特に、長時間座っている状態や、特定の姿勢での作業を行うことでも股関節が曲がったまま伸びなくなり、

拘縮が進行する可能性があります。

 

これも反り腰による腰痛の原因となります。

 

そこで、

腰が反ってしまう方には、

股関節の動きを取り戻すように整体をしていきます。

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この方は、

反り腰で股関節が動いておらず、

さらに体幹の筋肉が一緒に働けなくなっている状態でした。

 

股関節、腰痛、骨盤の連動を戻すように整体することで、

一度でここまで戻られました。

 

高齢で筋力が落ちている方でもここまで戻るので、

スポーツしている方にはもっと効果を感じてもらえると思います(^<^)

 

神戸住吉で股関節を取り戻す:柔軟性と姿勢の改善で健康なスポーツ活動を手に入れよう

 

バスケに限らず様々なスポーツで腰痛が起こります。

ランニングやマラソン愛好家の方にもとても多く、

バレーをしている方にも多いです。

 

一般の方はデスクワークの先ほど説明した、

座っていて股関節拘縮から反り腰寝起き腰痛いパターンのヒトがめちゃくちゃ多いです。

 

そんな皆様へ

神戸住吉の整体院ホリスティックボディケア整体院は、

整体とトレーニングで皆様の腰痛を治療しています。

 

治療に関しては、

神経を整える整体を行い

神経から筋肉を緩め、

腰痛の原因となっている股関節の動きを取り戻していきます。

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こちらが神経の整体。各関節のあるカラダをコントロールしている神経を特殊な器具を使って整える整体です。

某トップアスリートやオリンピック選手も多くのスポーツ選手が身体のケアに使用している治療法です。

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当院に来院されているバスケット少年から、

バスケアスリートですが、

ほとんどがこの股関節拘縮パターンでした。

 

バスケに限らず、

他のスポーツ腰痛は、

この股関節拘縮パターンです。

 

皆さん、

治療と、股関節のトレーニングによって、

いまでは腰痛もなく気持ちよくプレーされています。

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ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

多くの方が悩まれている腰痛ですが、

正直ちゃんとケアしたら簡単に治ります。

ほとんどの方が2~3回で完治。

特殊な方でも1ヶ月もあればスポーツに復帰できるくらいまでになります。

 

病院は色んな診断名をご丁寧に出してくれますが、

がんや腫瘍、内科的疾患でないことがわかれば、

何の心配もいりません(*’▽’)

 

その場で変化を感じたい、

早く治してスポーツに復帰したい、

より根本から変えていきたいという方はぜひ、

神戸住吉にあるホリスティックボディケア整体院にご相談ください。

 

それでは、

住吉神戸の腰痛撲滅に今日も頑張っていきます(^<^)

 

神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9ユーロハイツ住吉101

ホリスティックボディケア整体院 柔道整復師 川西健太

 

 

 

 

 

 

Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
078-200-5885