膝痛!)日々の喧騒から解放される:神戸住吉の整体でリラックスとリフレッシュ)

膝痛の整体、改善させるには筋肉ではなく「感覚」を鍛えよう!

 

こんにちは。

神戸市東灘区住吉にあるパーソナルトレーニングジム&整体院

ホリスティックボディケアです。

 

神戸 整体院

当院は

身体に痛みや不調がある方のためのパーソナルトレーニングと症状への施術を行っている施設になります。

 

今日は当院が行っている膝痛の方へのアプローチを紹介したいと思います。

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今回の記事は「柔道整復師の川西」が担当します(^<^)

膝痛の原因は様々、整体より効果的なアプローチがある?

 

身体に痛みが出ている部分へのケアとして様々なものがあります。

骨格の調整から、経絡の調整、身体の動かし方の学習など。

 

それらを行った際に症状が改善されていくのですが、

なぜ改善されてくるのでしょうか?

 

それは、整体やトレーニングをおこなうことによって、

「脳が環境を適切に認識し、目的に対してその瞬間瞬間に適切な活動(動き)が自然に生まれている」状態に

身体が変化していくからです。

 

簡単に説明すると、「思い通りに動けるようになった」結果、痛みや症状が改善していったのです。

 

この状態にあれれば、

物質的な部位の破壊(捻挫のしたてや、骨折、打撲損傷、切り傷)など以外の痛みはほとんど

発生しないように思います。

 

思い通りに体が動かせていれば慢性的な痛みはまず出てこないでしょう。

 

慢性的な痛みや不調に悩んでいる方は、

脳のイメージと実際の動きに「差」がありそれが違和感や痛みとなって体感されてきます。

 

前屈なんかで考えると分かりやすいかも。

まっすぐ倒れているつもりでも、

こんな感じになっていると腰を痛めたりしてしまいます。

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神戸ホリスティックボデイケアでは、

1、組織の回復と、

2、この脳と現実のギャップを埋めていく

ことで様々な疾患へアプローチしています。

(アプローチは鍼灸や整体、カイロプラクティックにトレーニングや心理療法などなどがあります。)

 

世間がよく言う、筋が緩んだからとか姿勢が整ったからとか、

正直そんなのはただの結果であって、

よくなった理由にはなりません。

 

脳が現実を正しく認識できるようになった結果として

自然と動けるようになり

バランスが取れるようになり

その結果として姿勢が変わったり筋が緩み、

その結果として痛みや不調から解放されているのです。

 

これは僕が作った定義なんで、

まだまだこれから更新されていったり、

よりよい言葉に置き換えられていくかもですが、

今の段階ではこんな感じ。

 

痛みから解放されるために現実を認識するってどういうこと?

 

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現実をみろっ!

 

よくつかわれる言葉ですが、

言われている側からしたら

「見てるつもり」なんですけどね~って感じでよくわからないですよね。

 

なんでここは具体的に「現実世界を見る(感じる)」とはどういうものかを書いてみたいと思います。

 

「五感」を通して得た情報を脳で解釈したのが、世界です。

 

今回はスピリチュアル的な6感、7感なんかは少し置いといて、

視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の5感を中心に考えていきます。

 

ヒトはこの5感に「三半規管などの平衡感覚」や筋肉の張力をコントロールしている「固有覚」を駆使して

この世界を認識しています。

 

この認識した世界(環境)に対してリアクションをしながらさまざまな「活動」を行います。

 

生命のそもそもの活動目的は、

1、自身の細胞を守る事

2、遺伝子をつなぐこと

に集約され、

そのために捕食したり移動したりがあります。

 

その目的のために、

情動や感情がうまれ、知的な運動がおこり、文化が発展し、コニュ二ケーションを育むのです。

 

ちょっと話がそれてきたので

もどすと、

身体に備えられている「感覚器」を通してヒトは世界を感じて

それらに適切に適応することで生きています。

 

それが上手くいかなくなっている状態が、

痛みや不調が出ている状態ということです。

 

現実とは身体で感じたその世界。

なんとなくわかっていただけたでしょうか?(^<^)

 

感覚器を機能させることが症状改善のカギとなる

 

ここまでお読みいただいた皆様には、

なんとなく身体の痛みや不調が起こる理由が理解できてきたと思います。

 

どれだけ膝の可動域が回復しても、

膝周りの筋肉が回復しても、

(どちらも重要です!)

それらに対して感覚が伴っていなければ、

症状の本質的な改善は見込めません。

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地面を踏み込んでいる足底の「触覚」をふまえての膝の可動域がしゃがみ動作や、

階段の上り下りには必要です。

 

この感覚を伴わない膝の可動域は、

不安定さを生み、不安感や、恐怖感が残ります。

 

すると身体は膝を固め、また初めに戻っていきます。

 

感覚器を鍛える。

 

治癒にはこれが最も大切です。

 

膝痛対策で感覚器を鍛えるのに重要な事

 

感覚器に刺激を入れて鍛えていく際に大切なのが、

能動的であるかどうかです。

自分から自発的にできているか?です。

 

ベッドで寝たまま受けるストレッチや、

マッサージは受動的な行為となるので、

脳に変化は起こせません。

 

受動的な刺激入力は

身体に変化は起こりますが、神経系の連続性の教育にはあまり効果的ではありません。

 

変化を起こせるのは能動的運動のみ。

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言い換えるなら、

「目的が設定された自分から意識的に行った運動(トレーニング)」でしか理想的な変化おこりません。

受け身の施術だけでは不可能なのです。

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(以前当院で行ったバレエセミナー)これなんかはすごくいいですね。

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当院が、

施術後に運動や体操をお伝えしているのも

本質的に脳から治癒させていく、そのためです。

 

実際の施術では、

この様に固有感覚のリセットを行い筋肉の張力を整えていきます。

膝痛の方は脚の動きを束ねる基準がないので
「触覚」をとおして膝や股関節、骨盤の動きを協調させていきます。

 

の協調トレーニング動画はこちらのリンクからご覧ください

 

これらの運動をしていく事で、

脳内の脚に対する認識が変わり、

動きのイメージが変わっていきます。

 

その結果、

イメージと実際の動きに差が無くなり、

痛みや違和感が無くなってきます。

 

ここまで修正して初めて「治った」と言えると当院では考えています。

 

身体の痛みや不調にお困りの皆様へ

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

これまで書いてきたように体の痛みや不調には、

様々な原因がありますが、

なぜ痛みが取れるのかにはしっかりとした理由があります。

 

この理由を無視して、

原因だけをいじくっていくと

本当の身体の声を無視してしまうことになります。

 

その痛みを改善させるため、

感覚器を通して自身と世界(環境)を繋げ、

不自然な動きを減らしていきましょう(^<^)

 

そのためのトレーニングと施術はホリスティックボディケアが

用意していますのでお気軽にご相談ください。

 

それでは!

 

 

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ただいま当院に始めて来院される方限定になりますが

「パーソナルトレーニングコース初回体験」を行っています。

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神戸市東灘区住吉宮町7丁目-2-9ユーロハイツ住吉101

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