新たな段階への一歩!神戸住吉の自律神経整体で心身のバランスを整える
神戸住吉にお住いの自律神経失調による、様々な症状でお困りの皆様へ
神戸市東灘区住吉の【整体&身体に不調がある方のためのパーソナルトレーニングジム】
ホリスティックボディケアです。
当院はスポーツ選手のケアと自律神経の調整が得意な整体院&トレーニングジムです。
この季節になると、
やっぱり話題になる「花粉症」。
鼻がズルズル、目がかゆくなってきて~。
とお困りの方も多いようです。
僕も先週の日曜日に外で過ごしたら、
夕方あたりからくしゃみと鼻水が止まらなくなった日がありました。
隙間なくくしゃみが出て、鼻にティッシュを詰めとかないと鼻水が溢れすぎてやばい状態に。
今まで花粉症はなかったので、とうとうきたか~なんて思ってたら、
寝て起きた次の日には免疫が順応したのか完全に治っちゃいました(^<^)
しっかり治療して治る方もいれば、
僕のように勝手に収まる方もいたり、
なかなかおさまらない方もいたり、
年によって症状が変わる方がいたり、
身体って面白いですね。
花粉症とは?をAIに聞いてみると、
花粉症は、アレルギー反応によって引き起こされる疾患の一つであり、主に春先に発症します。花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどで、重症化すると喉の痛みや発熱などの症状も現れることがあります。
自律神経と花粉症には密接な関係があります。花粉症の症状は、免疫系の過剰反応によって引き起こされますが、自律神経系もこれに関与しています。具体的には、花粉症の症状が出ると、交感神経が刺激され、副交感神経が抑制されるため、交感神経が優位になります。これによって、鼻づまりや目のかゆみなどの症状が引き起こされます。
また、花粉症の症状が慢性的に続くと、ストレスが蓄積され、自律神経失調症を引き起こすことがあります。自律神経失調症が花粉症の症状を悪化させることもあります。たとえば、自律神経失調症の患者は、交感神経が過剰に刺激されるため、花粉症の症状が重症化しやすくなる傾向があります。
花粉症と自律神経の関係を理解し、適切な対策を講じることが重要です。花粉症の予防には、マスクの着用や外出時の洋服の着替え、室内の換気などが効果的です。また、ストレスを軽減するためのリラックス法や、適度な運動などもおすすめです。必要に応じて、抗アレルギー薬やステロイド剤を使用することも考えられます。
とのことです。
換気したら効果的って花粉がよけい入ってくるんじゃないのかと、
自律神経と花粉症の関係の部分で怪しい所もいくつもありますが、
そこはあまり参考にしないでください(^<^)
ポイントは自律神経と免疫機能が関係しているという所。
自律神経の状態が免疫能力をきめる!
自律神経には交感神経と副交感神経があり、内臓機能の調整や体温調整、呼吸などをコントロールしています。
日中やストレスを感じたときに働く「交感神経」と、
夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」があります。
交感神経が優位なとき、体内では顆粒球の比率が上昇し、殺菌作用がある成分を持つ白血球の一種です。
副交感神経が優位なときは、体内ではリンパ球の比率が上昇、ウイルスに対して対抗する抗体を作ります。
菌に対して、ウイルスに対して自律神経(交感神経、副交感神経)がそれぞれ対応しています。
健康的な人は、
平均ですが、顆粒球(6対4)リンパ球になっているといわれこれの比率が崩れると、
様々な疾患や症状があらわれてきます。
交感神経がストレス等で緊張亢進状態が続くと顆粒球が増えすぎるため、殺菌に使う活性酸素や酵素が健康な細胞まで攻撃していきます。それが、がんや糖尿病、胃潰瘍、自己免疫疾患などの病気を引き起こす恐れがあります。
顆粒球はさらにウイルスに対抗するためのリンパ球の働きを抑える性質があるため、顆粒球が増えるとリンパ球が減ってウイルスに対する抵抗力が低下します。風邪をよく引く方は自律神経の状態に要注意ですね。
今度は逆に副交感神経が亢進しすぎた場合、
リンパ球が増えることになり、免疫が過剰に働くとアレルギーや喘息などを引き起こします。
喘息などの症状が夜になるとひどくなり方が多いのは、
この理由が考えられます。
環境的なストレスや、
そもそも持っている体質や、
物理的な原因となる花粉、
皆様の自律神経の状態が複雑に関係しあって
いわゆる「花粉症」と言われる症状が発生していくのです。
環境を急に変えていく事は難しいので、
まずできることは自身の免疫機能を整えること。
自律神経を整えていく事です。
もちろん社会的にみんなと協力して、
環境や社会構造をより良い方向へ向けていく事も長期的な目線としてしていかなければなりません。
こちらは僕、川西がすごく大切だと考えていることで、活動家メンバーといろいろ探りながら行動していることです。
自然環境と人とのかかわり方などを学びながら、個人個人ができることを実践しています。
興味ある方はぜひ一緒に。
現代医学で原因がよくわからない痛みや症状は自律神経の機能低下が問題
皆様がお困りの花粉症も大変ですが、
世の中にはその他の多くのお身体の不調に悩まされている方がおられます。
不眠症や気分の落ち込み、不安症、イライラ、パニック発作、対人恐怖、お腹の調子が崩れる、疲労感、疲れ、だるさ、
肌荒れ、冷え性、なんかわからんけどしんどい~ってのが自律神経失調症から引き起こされる
様々な症状です。
これらの現代医学では原因がよくわからないといわれている、
様々な疾患はこれらがベースにあって複雑に絡まり合い起こっているので、
改善にはまずは自律神経をしっかり整えていってあげることが大切になってきます。
最近は病院でも自律神経失調症と診断される病院も増えてきましたが、
治療は休息とお薬での対処療法がほとんどで、
もう一歩本質的に身体に踏み込んだ治療が必要だなと思う今日この頃、、、、。
急性期は症状をコントロールするためにお薬は重要ですが、
落ち着いたら実際に身体から自律神経を整えていかなければ、
また強い刺激やストレスから自律神経は崩れてしまいます。
環境に対して適切に反応できる自律神経を獲得することが、
本当の意味での健康な状態です。
そこを目指したい方はホリスティックボデイケア整体院での施術が、
とてもあっていると思います。
自律神経失調症を整えるのに必要な事
まずは規則正しい生活を送る事。
こちらは大前提。
なる時間と起きる時間を決める。
食事は三食を食べる必要はありませんが、
満腹まで食べすぎない。
内容は人それぞれになりますが、
お腹が張ったりもたれるようなものは基本避けて
消化のいいものから始める。
なんて誰でもわかってるんですよね。
それが出来たらだれも苦しんでない。
どうすれば上記のような規則正しい健康的な生活ができるようになるのか?
症状がかなり進行している場合、
自分でそれを意識して整えていく事は相当な努力と労力がかかります。
自律神経が崩れている方は、ホルモンバランスも崩れていることも多く
そのせいで、さらに精神的にもかなり不安定になっています。
それらを自身でコントロールできない場合が多いので
治療の最初のきっかけはここは外部からの刺激に頼ってしまうのがいいと思います。
瞑想やマインドフルネスなんかもすごくおすすめですが、
かなり症状が重い方は、瞑想自体がそもそもできなく、
なかなか思った効果が見られなかったりします。
まず最初は、僕個人的にはリラックスできるマッサージなんかがおすすめです。
こちらは強圧な指圧系ではなく、
ソフトにリラックスできる心地いい揺らぎ感のある刺激のリラクゼーションマッサージといわれるようなものが理想。
痛い方が効くしいいんじゃないかと強い刺激を入れすぎると、
身体はそれを危険と判断し「交感神経が緊張」状態になり人によっては症状が悪化する場合も。
次に僕が調子が崩れてるな~って時に行くのが、
今はやりの「サウナ」です。
ここ最近身体が疲れていたので、
仕事終わりに近所の銭湯でサウナに入りましたが、
サウナ→水風呂→休憩の2セット終わった瞬間に、
視界がぐっとクリアになり、意識がはっきり環境を認識できるように変化したのを感じました(^<^)
これは自律神経がいわゆる「ととのった」んでしょう。
いい整体を受けて自律神経が切り替わったときと同じような
あの脳のクリアな感じがなんともよかったです!
ただこちらは強烈な熱さのあとに急激に水風呂で体を冷やすので、
あまりに自律神経が崩れている方にはお勧めできません。
ショック療法的に強烈な刺激を自律神経に入れ、
その反動でリラックス~を狙って行うので、
少し元気になってきた回復期の方にはぜひ取り入れてもらいたいですね。
足や手の指をマッサージするのもいいです。
自律神経を整える効果のある指の爪の際なんかをぐりぐりマッサージしていきましょう。
ここは東洋医学的にも効果があるポイントとして治療でもよくつかわれています。
そして一番おすすめなのが運動です。
こちらは無理やり重いものを持ち上げる筋トレでも、
そうでなくてもOKです。
当院で提供している上のような連動性を再獲得するトレーニングや、
こういった太陽をしっかり浴びてのサイクリングなんかもいいですね。
ヨガも色んなポーズをとりながら、
そこで深呼吸を行うので自律神経をリラックスさせるのにとてもいいです。
(深呼吸は自律神経を整える効果があります)
それでもダメなときは自律神経を整える整体でまずはリセットしましょう
軽い疲れからくる自律神経失調ならこれまで紹介したケアや運動である程度回復しますが、
もうそれすらする元気がない。
がんばったら次の日がよけいつらい。
休みの日は寝ていたい。
休みはベッドの上で一日過ごすんだ。
友達と遊ぶのもめんどくさい。
ヒトとあうのもなんだかめんどくさいな~。
これらは自律神経が乱れている時の身体のサインで、
環境から入力されてくるストレスに対して自律神経が対応できなくなって
拒否してる状態です。
ここまできてしまったあなたには、
自力で整えていくのはかなり大変な作業になっています。
色々試したけど調子が戻らない方は
「整体」で自律神経機能をリセットしてあげるのが最も安全に回復していく最初の一歩になります。
整体で、骨盤や頸椎を整えることで、
身体に入力される刺激に対して、自律神経が適切に反応できるようになります。
(無反応でもなく反応しすぎるでもなく適度に適切にがポイント)
神戸ホリスティックボディケアでは自律神経失調症の方に、
整体とトレーニング療法を取り入れ施術しています。
神経の緊張を検査し問題個所の骨盤や背骨を整え自律神経を整体していきます。
直接神経の反射を使って刺激していくので治療中に自律神経の変化を感じていただける整体です。
緊張していた方はリラックスできる副交感神経の働きが強くなって施術中に寝てしまわれる方も多いです(*’▽’)
内臓の状態が悪い方は鍼灸治療も併用していただけるとさらに効果的。
内臓同士の連携がうまくいかなくなったり、どこかが強く働きすぎたり、弱ったりすることで、
生理学的な調和がとれず自律神経が乱れてくることがあります。
食べ過ぎや飲みすぎ、乱れた生活習慣が続いている方は「鍼灸治療」もお勧めです。
ご希望の方にはトレーニング指導も行っています。
このように腹圧をたかめることで、自律神経に刺激を入れていきます。
トレーニングは身体へ入力される刺激としてはかなり強く、
同時に自律神経へも刺激が入力されていきます。
副交感神経へのリラックス刺激だけでなく、交感神経を刺激して、
環境から入力されるストレスに対応できる交感神経状態を作っていきます。
その結果、リラックスもできるし、ストレスにもしっかり緊張で対応できる自律神経状態へと身体は変わっていきます。
僕個人的にはトレーニングが一番自律神経のリセットにはいいんじゃないかな?と思うくらいおすすめです。
(極度に自律神経が崩れている方は急なトレーニングはストレスが大きいので、相談しながら強度を調整して行っていくのがいいと思います)
通常の医療ではあまり効果的な治療法がないといわれている
自律神経失調症ですが、
これらの刺激を身体に入れていく事で皆様すごく元気になられていきます。
自律神経がリセットされると身体の緊張も変化するので、
この様に姿勢も柔軟性にも変化が。
治療自体もかなり低刺激なので、
「え?これで?」とびっくりされますが、
それで変化できるのが人の身体のすごい所。
無理やりな刺激は必要ありません。
もともと人がもっている機能を最大限使えるように
それを引き出してあげるだけで自律神経だけでなく他の疾患もよくなってきます。
当院では皆様が自分の身体に自信が持てるよう
想像した先へ身体をしっかり持っていけるような施術を心掛けています。
不調で身体が動かない、
痛みがあって身体が動かない。
身体が動かないと、
未来や目標を想像できなくなってきます。
そしてさらに動けなくなる。
この悪循環から抜け出す最初の一歩。
お困りの方はぜひ一度ご相談ください。
どの様なお悩みでも結構です(*’▽’)
それでは(^<^)
神戸市東灘区住吉宮町7-2-9
整体&パーソナルトレーニングジム【神戸ホリスティックボディケア】
柔道整復師 川西健太
お知らせ
当院がオトコロドットコムに紹介されました。
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よろしくお願いします(^<^)
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
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