神戸住吉のスポーツ整体「運動での痛みを解消するのに大切な事」

こんにちは!

 

神戸市東灘区住吉の整体&パーソナルトレーニングジム【神戸ホリスティックボディケア】です。

当院はスポーツをされている方のケアと自律神経の調整が得意な整体院です。

【スポーツ整体】運動での痛みを解消するのに大切なポイント

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当院にはスポーツをされている方が多く来院されます。

サッカー 整体陸上 整体ダンス 整体

それぞれの競技で活躍されているスポーツアスリートの皆様です。

 

みんな第一線で活躍しているので、

競技レベルも高く、練習量も多いので、

その分身体にもかなり負担がかかっています。

 

ケア方法をきくと、

マッサージやストレッチ、アイシング、筋膜リリースなどをされているようです。

 

ちょっとここでAIはどのように考えているか聞いてみたいと思います。

AIにネット内の情報をまとめてもらうとこのような回答がありました。

「慢性的なスポーツ障害のケアについておしえて」に対して、

慢性的なスポーツ疾患のケアは、アスリートやスポーツ愛好家が長期間にわたって経験する痛みや不快感に対処するための重要な要素です。以下に、慢性的なスポーツ疾患のケアに関する一般的なガイドラインをいくつかご紹介しますが、具体的な状況によって最適なアプローチが異なる場合もありますので、専門家との相談をお勧めします。

  1. 総合的な評価と正確な診断: 慢性的なスポーツ疾患のケアにおいては、症状の原因を正確に特定するために、総合的な評価と専門家による診断が重要です。医師、スポーツ医、理学療法士などの専門家が、病歴の収集、身体的評価、画像検査などを通じて状態を評価し、最適な治療プランを立てます。2、適切な治療プラン: 専門家は、症状と診断に基づいて適切な治療プランを提案します。これには、マニュアルセラピー、理学療法、薬物療法、注射療法、手術などが含まれる場合があります。個々の状況に応じて、最も効果的な治療法を選択します。3、痛み管理: 慢性的なスポーツ疾患では、痛み管理が重要な要素です。痛みを軽減するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や局所麻酔剤、温熱療法、電気刺激療法などの方法が使用される場合があります。専門家は、最適な痛み管理戦略を提案します。4、リハビリテーション(続き): リハビリテーションは、筋力や柔軟性の改善、適切な運動パターンの再教育、姿勢の調整などを含みます。専門家は、症状や状態に応じて適切なリハビリテーションプログラムを設計し、進行や成果を監視します。リハビリテーションは、痛みの軽減だけでなく、機能の回復や再発予防にも焦点を当てます。5、対症療法的なケア: 慢性的なスポーツ疾患には、症状を管理し、アスリートが活動を続けるために対症療法的なケアが必要な場合があります。これには、痛みや不快感を軽減するためのテーピング、サポート具の使用、特定の運動や活動の修正、痛みのトリガーとなる要素の回避などが含まれます。6、エビデンスに基づいたアプローチ: 慢性的なスポーツ疾患のケアでは、最新の研究やエビデンスに基づいたアプローチが重要です。専門家は、科学的根拠に基づいた治療法やリハビリテーションプロトコルを選択し、アスリートのケアに取り組みます。

    最も重要なのは、慢性的なスポーツ疾患のケアにおいては、継続的なコミュニケーションと協力関係が重要です。アスリートやスポーツ愛好家は、専門家との定期的なフォローアップや進捗報告を行い、治療プランの調整や必要なアドバイスを受けることが重要です。

    専門家と連携しながら、症状の管理と機能の改善に取り組むことで、慢性的なスポーツ疾患のケアに成功することができます。

     

とのことです。

 

専門家による適切なな診断と判断、治療に

専門家とのコミュニケーション、協力が大切だということです。

答えになっているようで答えになってないような感じなので、

ここは僕なりのスポーツに対しての身体のケアについて書いてみたいと思います。

 

スポーツでの痛みや疲労をケアするには、自律神経を整えよう

 

スポーツ障害で身体のあちこちに痛みが出ていたり、

疲労が抜けずにお困りの方、とても多くおられますね。

 

脚をストレッチしたり、

ストレッチポールに乗ってみたり、

色々ケアするのも大切ですが、

まずは身体が回復できる下地づくりのために、

「自律神経を整えてあげる」のが重要です。

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ハードな練習やプレーがつづくと、

自律神経の「交感神経」が特に働きやすくなり、

この緊張がそのまま残ってしまったりします。

 

もちろんプレー中は交感神経がしっかり働き、

戦闘モードで筋肉も興奮させていかなければならないので、

交感神経の活動は大切な機能なのですが、

この緊張モードが練習後も残ってしまうと身体の回復を遅らせてしまいます。

 

疲労の回復が遅い、

ケガの回復が遅い、

パフォーマンスが低下してきた、

それは、この交感神経の緊張が原因となっておきます。

 

はたらきすぎた交感神経の緊張を抑えるには、

交感神経がある胸椎の固有受容器を刺激して背中の状態をよくしてあげるのが効果的です。

ホリスティックボデイケアでは、

このような施術をおこなっています。

このような施術により、

自律神経の緊張をリセットし、

身体が休息により自然と回復できる状態へと戻していきます。

 

スポーツをされている方にとって、

マッサージやストレッチも身体のケアにはとても役に立ちますが、

そもそもの身体の状態(交感神経緊張状態)によっては

あまり期待する効果が見られないことがあります。

 

マッサージでは取れない痛みや不調(肩こり)には神経を整えよう

異常な身体の痛みは神経のアンバランスを整えよう

マッサージでなかなか良くならない症状でお困りの方はこちらをチェック↑

 

そのようなときは、

この神経の整体をぜひ試してみたください。

 

最近ではスポーツをされていない一般の方にも

この交感神経緊張パターンの方が多く見られるようになりました。

お仕事もスポーツと同様に気を張って相手とのやり取りや集中しての作業が続くと、

アスリート同様に交感神経緊張状態に陥りやすいのでしょう。

 

夜家に帰っても興奮お仕事モードが取れず、

疲れているのになかなか眠れない、

眠っているのに疲れが取れた気がしないといった方は要注意です。

 

逆に、

毎日毎日眠くて眠くてやる気が出ないなどの症状の方は、

交感神経が上手く働かなくなっていることも考えられます。

 

興奮してしっかり動かなければならない場面で、

交感神経が働けなくなると、

倦怠感ややる気が出ない、

動きが鈍くなったり、

スポーツでの場面でうまく動けなくなったりします。

 

交感神経、副交感神経どちらもがそれぞれの場面で適切にしっかり働ける状態が、

理想の自律神経のバランスになります。

 

スポーツアスリート必見!自律神経の緊張を抑えるセルフケア

神戸 整体院

次に自宅や練習後にできる、

セルフ神経ケアをお伝えしたいと思います。

 

緊張した神経をリラックスさせ、

ケガの回復を早めたり、

休息による回復力を高めたり、

する効果が期待できますので、

ぜひお試しください。

 

方法は超簡単。

「耳」を自分でも揉み揉みして刺激を入れてあげるだけ!

 

耳には自律神経をリラックスさせる神経が届いており、

それを直接揉んで刺激を入れてあげるだけ。

 

耳の中でもその神経がより集中している細かいポイントもありますが、

チョット専門的になるので皆様は耳の付け根や、

周りをまんべんなく触ってあげるといいと思います。

(耳の穴の入り口付近顔面側)が反応しやすいポイントなのでそこは特に重点的に。

 

しかもこのポイントは脳の機能にも影響があるようで、

新しい運動パターンを脳内で組みなおす際に、

刺激しておくと定着しやすくなる部分でもあり、

スポーツ選手や動きの癖を修正したい方にもおすすめです。

 

当院に来院されている患者さんで、

トレーニング続きで身体の緊張が強く、

ベッドに寝ても神経が興奮したまま身体の力が上手く抜けない方がおられました。

 

矯正をしても筋性の防御が強くうまく刺激が入らなかったのですが、

この耳の刺激を最初にして副交感神経を刺激してから施術を行うと

とてもスムーズに矯正の刺激が体に入りリラックスされてました。

 

どうやって体の力を抜いたらいいかわからないといった方にもおすすめのセルフケアですので、

ぜひ取り入れてみたください(^<^)

 

神経の緊張を抑える、スポーツ選手おすすめの食事

 

栄養バランスの良い食事をとるのは大前提として、

神経の緊張をとるには、「腸」の状態を整えてあげることが大切です。

 

発酵した食品(納豆やキムチ、漬物など)、

食物繊維の豊富なサツマイモやバナナなんかも意識してとりたいですね。

 

腸と脳はお互いが神経を通じて連絡し合っており、

どちらかの状態が崩れると、

その対になっている部分の状態も同じく崩れてきます。

 

腸のストレスは精神的なストレスに、

精神的なストレスは、腸のストレスに。

(最近の研究では、腸の状態を脳方向へ伝えているのがほとんどで、脳から腸方向は少しだけといわれています。)

それを連絡している部分が神経になるので、

神経の乱れも腸や脳のストレスに繋がっていきます。

 

場合によっては乳酸菌などのサプリメントも併用していただくのもいいと思います。

 

ちなみに乳酸菌サプリは死菌でも問題なく、

むしろそちらの方が多くの量を摂取できることから、

当院では死菌の乳酸菌サプリをあつかっています。

 

死菌でも問題ない理由として、乳酸菌自体が身体に作用するのではなく、

すでに体内にいる腸内細菌の餌になるのが乳酸菌です。

なので死菌でも生きていてもあまり関係がなく、効率を考えると死菌の方が望ましいとの報告があります。

なので、毎日少しずつでもいいので意識して、食品やサプリ等で摂取していく事が大切です。

 

腸内環境が適切になると

ホルモンのバランスも整いリラックスがしやすい体質にもなりますし、

免疫機能も比例して上がっていきます。

 

スポーツパフォーマンスにも関係しますし、

身体づくりには腸での栄養摂取力なんかも関係してくるので、

ぜひ腸活を取り入れてみてください。

 

これがお腹を元気にしてあげることが大切な理由です。

 

最後までお読みくださりありがとうございました

 

スポーツをされている方にとって、

いろいろな身体のケア方法がありますが、

神経を整えてあげることがとても大切な事だということが伝わればうれしいです(*’▽’)

 

まだまだ知らないあなたの本当の身体を引き出していきましょう。

 

スポーツでのお悩み、一般の方ももちろんお身体にお悩みがあればお気軽にご相談ください。

 

神戸市東灘区住吉宮町7-2-9

神戸ホリスティックボディケア 柔道整復師 川西

 

 

Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
078-200-5885