腹筋鍛えて体幹トレーニング(*^-^*)皆さんもお腹バキバキにしましょう!!!
皆様こんにちは
トレーナーの専門学校の出席日数が足りなくて、卒業延期になった裕です
これからスポーツトレーナーを目指そうとしている方がいらっしゃれば、スポーツの専門学校に行くのはお勧めはしません
スポーツの大学に行って教員免許を取るのはいいですがトレーナーの専門学校ほど勉強にならないところはないです
鍼灸か理学療法の国家資格が取れる学校に行った方がよっぽどいいです
僕が鍼灸師だから鍼灸をお勧めする事もないですが、国家資格取るなら絶対鍼灸がいいですね
鍼灸師と医師しか鍼灸治療できないですからね
さて本日はザ・体幹トレーニングです
バランスボールの上に膝立ちをして、片手でチューブを引っ張ります
これぞバランスボール膝立ちワンハンドチェストプレス
勝手に名前つけています
まぁ体幹っていうものは以前にも書きましたが、力の通過点であり、いかに力を上手く受け流し身体に力みを減らす部分であり、パワーのコントロールをするところです
野球のピッチャーで例えるなら、地面から力とボールのパワーを連結させ、地面からの反発力を殺さずボールにパワーを伝えるための体幹
ストライクゾーンからボール一つ分外す時に腕ではコントロールしません
同じ投球フォームで緩急の差をつけるのに体幹が必要です
そこでバランスボール膝立ちワンハンドチェストプレス
まず膝立ちをすることで、足首や膝を使えない状態にすることで股関節を中心とした動きを習得ができます
そしてバランスボールの上に膝立ちをすることで重力拡散理論で言われている貫通の法則、すなわちボールの芯を捉えて立つ練習になり、内転筋や大腰筋など体幹の筋肉に力を伝えるために重要な筋肉が勝手に働いてきます
そしてチューブを使いチェストプレスをすることでチューブによって後ろに引っ張られる力が働くためチューブの力をボールの下である床に受け流すための体幹のコントロールが必要になりますこれも貫通の法則と呼びます
この時に無駄に体幹の力が強すぎたり弱すぎたりするとボールにチューブの負荷を受け流すことができないので、力みが発生しボールの上には乗っていられないでしょう
更にワンハンドですることで回旋する筋肉にも負荷がかかってくるのでスポーツ動作では必須になってきますね
体幹は使う場所ではなく使われていなければ力みになるということですね
まぁ身体全て自然に使われるようなトレーニングではないとダメなんですね
身体は地面、重力、ボール、チューブ、グローブ、人、モノ全てに動かされていることが大切だということですね
意識して動かすことは絶対ダメです~
皆さんもバランスボール膝立ちワンハンドチェストプレスやってみてください
ムキムキパキパキボディを一緒に目指しましょう
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