肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)
症状には、肩の痛みと、挙上困難(可動域制限)、
ひどい場合は夜寝てるときに痛みが増強する、夜間痛などがある。
拘縮肩では、
関節包容量の減少から関節包の伸張性が低下し、可動域制限が著明となる。
夜間痛は、
肩関節の支持組織の柔軟性低下よる関節内圧の上昇が考えられる。
運動療法が中心となるが、整形外科では状況に応じて、肩峰下滑液包および関節注射を行います。
ホリスティックボディケアでは、
肩に炎症が起こった原因を探していきます。
多いのは、棘上筋などのインナーマッスルが機能しなくなっていることです。
病院ではこの筋肉のリハビリトレーニングが主流となっていますが、
ホリスティックボディケアでは、もう一つ上の原因を探します。
なぜ棘上筋が働かなかったのか??
ここをみなければ本質的な改善はみられません。
骨格の歪みから?神経の異常?肩の動かし方のクセ?
これらの混合??
それらを総合的に分析し施術するのが、ホリスティックボディケアです。
夜間痛が激しく動かせない場合は、注射が必要かもしれませんが、
なぜそうなったのかの根本改善には、運動療法が最適です。
マッサージや注射では改善が見られない場合は、
プロスポーツ選手もうける肩のインナーマッスルトレーニングをぜひお試しください。
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
078-200-5885