肩の障害に対する肩回りのトレーニング(*´▽`*)神戸住吉で肩を鍛える
皆様こんにちは
HALEO裕です
最近の出来事と言えば、先日地元の友達が大阪に来て、久しぶりに朝まで飲んだことです
ひたすらビールを飲んで、トイレに行きまくって、脱水状態になって~・・・・
でも久しぶりにそんなに飲んで騒いだのでいい気分転換でした
さて本日は肩回りのトレーニングを書いてほしいと言われたので書きます
肩こりはもちろん、50肩などの肩の障害にも知っておきたいトレーニングです
とは言え、普通のトレーニングをどのようにやるかを今日は書きますね
この写真は右の棘下筋という肩関節を外旋させる筋肉を鍛えています
棘下筋は特に猫背気味になると肩が前に出て引っ張られる筋肉でよく機能低下をおこします
そうすると肩関節の外旋機能が低下するため肩回りの障害が発生しやすいので棘下筋のトレーニングは欠かせれませんね
しかし棘下筋を収縮性に使うトレーニングだけでは筋肉が緊張しやすくそれもまた棘下筋の機能低下をおこします
この写真はチューブによって外旋方向に引っ張られているところです
左の肩関節になりますが、チューブの抵抗に逆らわずチューブに引っ張られている状態です
自分から外旋を作るのではなくチューブの力によって身体は勝手に動かされる感覚
そうするこのによって棘下筋は弛緩性に働いて、要するに力みがゼロの状態
だから可動域も増え、パワーも100出すことができる肩関節の外旋機能が作れるのですね
よく肩のインナーマッスルのトレーニングって言ってこんなトレーニングをしている人を見かけたりしませんか??
特に野球選手に多いように思えます
インナーマッスルのトレーニングは大切です
しかしインナーマッスルを固めてしまうトレーニングは動きが悪くなり、障害のもとになるので注意してください
肩だけでなく身体全身言えることです
スポーツ選手の痛みを取ることは得意だが、選手のパフォーマンスの上げ方が苦手なセラピストや、自分自身がケガを繰り返したり、身体の不調を抱えていて自分を変えたいトレーナーににオススメです。
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
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