神戸の整体院テクニックの秘密:住吉で自律神経の乱れを解消する

みなさまこんにちは!

 

神戸住吉にあるスポーツ選手も通う整体&パーソナルトレーニングジム

ホリスティックボディケア整体院です。

 

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当院はプロアスリートにも好評の自律神経失調症の治療を得意としている整体院で、

様々な疾患に対応しています。

 

自立神経失調の問題からくる、肩こり、腰痛から、検査では原因がよくわからない痛みや不調、心の不安定、スランプにイップスなどの治療はどこよりも自信があります(^<^)

 

異常なふくらはぎの張り感も、あれは自律神経の緊張の症状なんで、脚をほぼ触らずにスッキリ緩んでいくので皆様驚かれます。

呼吸が浅く、肩で息することからおこる自律神経性の首こり肩こりなんかもあります。

ストレス下に置かれて突然やってくる腰痛なんかも自律神経のアンバランスの反応です。

チョット言われただけでクヨクヨしたりネガティブな方向に引っ張られるのも自律神経の状態からおきます。

(心が弱い精神が弱いわけではないので変な情報にひっぱられないように(^<^))

 

マッサージではよくならないそのコリや痛みは、

自律神経失調症を整えることでしか本当の意味で身体は緩んでくれはしないのです。

 

神戸住吉の自律神経整体セラピー:心身の調和を取り戻す方法

神戸住吉地域で提供される整体セラピーに焦点を当て、自律神経系のバランスを整え、心と体の調和を取り戻す方法を解説。

神戸 整体院

一般的に自律神経を整える方法はこのような感じで言われています。

 

自律神経のバランスを整えるために、ホリスティックアプローチを取り入れることが重要です。

これは、身体と心の両方にアプローチし、総合的な健康を促進する方法です。

具体的には、

  1. 食事と栄養の管理: 新鮮な食材を使った栄養バランスの取れた食事を心がけ、身体の内側から健康をサポートしましょう。
  2. 心身のリラックスとストレス解消: ヨガや瞑想などのリラックス法を取り入れ、日常のストレスを軽減します。心地よい音楽を聴いたり、自然に触れたりすることも有効です。
  3. 適度な運動と休息: 日常的な運動を習慣化し、適切な休息をとることで、自律神経の調整をサポートします。ウォーキングやストレッチなどの穏やかな運動も効果的です。
  4. 睡眠の質を向上させる: 快適な睡眠環境を整え、良質な睡眠を確保します。スクリーンから離れてリラックスする習慣を作りましょう。
  5. 自己ケアと癒しの時間を取る: マッサージやアロマセラピーなど、自分を大切にする時間を持つことで、心身のバランスを整えます。

これらのアプローチは、個々のニーズやライフスタイルに合わせて調整することができます。自律神経のバランスを整え、健康な生活を送るために、日々の実践が重要です。

 

自分で自律神経を整えてみよう

自分でできる自律神経のケアとしておすすめなのが呼吸です。

実は自律神経と呼吸は密接な関係にあり、

人間が意識的に無意識である自律神経に刺激を入れることのできる方法であったりします。

 

呼吸と自律神経の関係は密接で、お互いに影響を及ぼし合います。

自律神経は、心臓や消化器官などの内臓器官の自動的な機能を調節し、身体のホメオスタシス(恒常性)を維持します。

自律神経は交感神経系と副交感神経系の2つの部分に分かれています。

 

呼吸は、自律神経の一部である交感神経系と副交感神経系の両方に影響を与えます。

具体的には、

  1. 交感神経系との関係: ストレスや興奮時には、交感神経が優位になり、呼吸が浅く速くなります。これにより、心拍数が増加し、血圧が上昇します。また、交感神経の活動が増すと、ストレスホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンが分泌されます。
  2. 副交感神経系との関係: 副交感神経はリラックスや安定状態を促進し、呼吸が深くゆっくりなります。深い呼吸や腹式呼吸を行うことで、副交感神経の活動が増し、心拍数や血圧が安定し、リラックス効果が得られます。

したがって、意識的な深呼吸や腹式呼吸などの呼吸の深さやリズムは自律神経のバランスに影響を与え、心身の健康に重要な役割を果たします。深呼吸やリラックスを促す呼吸法を日常的に取り入れることで、自律神経のバランスを整え、ストレスや不安を軽減する助けになります。

呼吸法

自律神経を整えるための呼吸法として、深呼吸や腹式呼吸が効果的です。以下に、基本的な腹式呼吸の方法を説明します:

  1. 姿勢を整える: まず、座ってもしくは寝て、背筋を伸ばしてリラックスした姿勢をとります。肩や首の力を抜いて、身体全体をリラックスさせましょう。
  2. 鼻からゆっくり息を吸う: 鼻から息を吸い込む際に、お腹が膨らむように意識してみてください。お腹が膨らむことで、下部肺に空気が入ります。
  3. ゆっくりと口から息を吐く: 口から息を吐く際には、お腹が徐々に凹んでいくように意識します。腹式呼吸の際は、吐く息をゆっくりと長くすることが重要です。
  4. リズムを保つ: 吸う時間と吐く時間を均等に保ち、自然なリズムで呼吸を続けます。心地よいリズムで行うことで、リラックス効果が高まります。
  5. 集中力を高める: 呼吸に集中し、外部の気に敏感にならず、内側に意識を向けます。呼吸に意識を集中することで、心と身体のバランスを整える助けになります。

この腹式呼吸を日常的に行うことで、ストレスを軽減し、自律神経のバランスを整えることができます。

 

神戸住吉ホリスティックボディケアが伝えたい呼吸ポイントは横隔膜

先ほどのように深呼吸を行ってもらうだけでも効果はありますが、

当院がおすすめしているもっと効果的な深呼吸が、

横隔膜を最大腱ストレッチする深呼吸似なります。

 

自律神経とも関係する横隔膜の柔軟性を取り戻すことで、

本当のリラックスがやってきます(^<^)

 

やり方は

先ほどの呼吸は一緒ですが、

上向きに膝を立てて寝転んで行います。

 

この時、腰は地面居ついている状態をキープしたいので

骨盤お尻は後方に丸まってもOKです。

 

そのまま手を万歳して伸びた状態をつくります。

 

腰が反りたくなってきますが我慢して、

大きく深呼吸します。

 

ポイントは吐くときに限界まで思いっきり吐ききることです!

 

口をすぼめてもう出ない限界まで出して出し切ります!

 

この時に横隔膜が引き延ばされてストレッチががかかっていき、

柔軟な横隔膜を取り戻すことができます(^<^)

 

神戸住吉で受けれる自律神経失調症の方への整体

当院が行っている自律神経失調の方への整体は、

身体の各関節にある固有覚といわれる感覚センサーを整えることで調整しています。

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背骨や骨盤部分の感覚センサーを正常にすることで、

脳へ入力させる神経メッセージがスムーズになります。

 

自律神経失調の原因として身体の歪みや癖によって、

脳へ送られる情報の混乱が考えられています。

 

混乱したストレス情報が続くので、

自立神経はどんどん緊張してくるのです。

 

脳へのスムーズな神経メッセージのやり取りができるようになると、

自律神経の緊張はリセットされてきます(^<^)

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これが神戸住吉ホリスティックボディケアのスリーとも認める、

自律神経失調症治療のアプローチ法です。

 

まずは皆様呼吸法を取り入れて、

ご自身で身体のケアを行ってみてください。

 

まだ初期の段階なら、

これで良くなってくる方もおられます。

 

どうしてもつらい、

もう何年もこの状態で、、、

 

という方は、

一度矯正の治療を考えてみてください。

 

元気になった状態で、

自身が何ができるのか未来をイメージしていい人生の為に、

自律神経を整えていきませんか?

 

頑張りたいあなたは

当院が全力でサポートします!

 

それではありがとうございました!

 

神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9ユーロハイツ住吉101

ホリスティックボディケア整体院 柔道整復師 川西健太

Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
078-200-5885