アウターマッスルの必要性(^^)v
皆様こんにちは
アウターマッスル裕です
先日川西先生と骨粗しょう症について語りました
現代医学に頼らず、自然療法で改善するにはどうするかです
一般的に身体を鍛えて骨に刺激を与えて強くするという選択をされると思いますが、それが原因でしたらそれでオッケーですよね
しかし女性ホルモンやカルシトニンやパラソルモンなどのホルモン異常でも起こり、更にそれらのホルモンを主る下垂体から視床下部の異常も考えられます
もちろん栄養学から見るとカルシウムやビタミンDの摂取などなど原因は様々であります
このような原因を探り自然療法でなんとかならないかと討論してました
答えは出ませんが、必ずすべてのものは原因があるということです
研究はまだまだ続きます・・・・・・・
さて現代スポーツ業界ではインナーマッスルが流行っています
野球なら肩のインナーマッスルを鍛える。
ゴルフなら体幹を鍛える。
大切ですね
なので今日は時代の流れに逆境してアウターマッスル派のことを書きたいと思います
僕自身ウェイトトレーニングが大好きで毎日バーベルを担いで汗を流しています
おかげで筋肉痛ではない日がありません(笑)
正直毎日筋肉痛なのでパフォーマンスは低いです(笑)
筋肉痛が引いた時の身体の動きは凄いですがね
アウターマッスルがなぜ必要かと言いますと、やはり見た目がカッコイイですね
そしてインナーマッスルよりパワーがあります・・・・・・しかしインナーマッスルが使えていればの話ですが
インナーマッスルとアウターマッスルの調和が必要です
例えばハンマー投げを想像してください
ハンマーがアウターマッスルとして、人間がインナーマッスルとします
ハンマー自体が約7キロあります
重いですね~
遠心力が加わればもっと重くなります
それに対して振り回す人間がしっかりと安定していなければハンマーを遠くに投げることができませんよね
要するにアウターマッスルを使いこなすためのインナーマッスルが必要だということです
しかしインナーマッスル大好きな方には申し訳ありませんが、インナーマッスルだけではパワーが出せないのです
いくら人間が安定していても、ハンマーが発泡スチロールだったら飛ばないですよね
高重量のスクワットをインナーマッスルだけであげれるのは無理ですよね
だからアウターマッスルをバカにしないでください
使えない見た目だけの筋肉だなんて言わないでください
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
078-200-5885