逸見裕のゴルフ上達ブログシリーズ 飛距離アップ編③

皆様こんにちは(*^-^*)

神戸 東灘区 住吉 御影 にあるパーソナルトレーニングスタジオ&カイロプラクティック整体院 ホリスティックボディケアです。

 

本日は飛距離アップシリーズ③です(^^)/

 

今回も前回に引き続き下半身でスイングをテーマに書いていきます(*^▽^*)

 

さて前回は安定した重心の作り方を説明しましたが、今回はその重心を安定させた状態で足の使い方です😚

 

飛距離を伸ばすために必要な足の使い方ですが、どれだけ地面からのエネルギーを上半身に伝えられるかです(^^)v

 

前回お話した股関節の回旋によるスイングだけではたいして大きいエネルギーを生ませることはできません!!!

 

地面からの反発力を利用することで一気にヘッドスピードを上げることができます(^^)v

 

いわゆるアッパーブローです!!

 

なので今日はこのアッパーブローの作り方を説明していきます(‘ω’)ノ

 

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インパクトの瞬間に地面から跳ね上がるように地面を強く蹴り上へ地面からの反発力を伝えます↑

 

この時に地面を強く蹴る意識はしないでも勝手に地面は蹴れることが理想です(=゚ω゚)ノ

そのためにも重心をうまくコントロールしなければなりません!!

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アッパーブローやダウンブローが苦手な方で多いのがトップの位置がオーバースイングになっていることが多いです!!

トップが大きくなりすぎると重心は浮きあがてしまい、地面を踏み込んでいくエネルギーが生まれにくいです(;’∀’)

写真の矢印のように地面に吸い付いていくイメージで重心をグンッと落とし込みます(‘ω’)ノ

この重心を落とすのも意識してやるものではなくトップが大きくなりすぎなければ自然とできる現象ですね(^^)/

 

重心をグンッと落とすことで地面からの跳ね返りのエネルギーが生まれアッパーブローの準備ができます(^^)v

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この時にアッパーブローを作る筋肉が太もも裏の筋肉です(^^)/

なので重要なのがインパクトの瞬間に膝が伸びないでアドレスと同じくらいに膝を曲げておくことで太もも裏の筋肉にエネルギーが溜まって一気に爆発させることができます(^^)v

 

そこで太もも裏の筋肉のトレーニングをすることでアッパーブローに必要な太もも裏のエネルギーが強く働きやすくなります(*^^)v

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このように膝を軽く曲げ、股関節から前に倒れます(‘ω’)ノ

この時にお尻の坐骨を高く引き上げるようにしてあげると、太ももの裏にストレッチ感がでてきます(^^)/

そのストレッチ感をしっかりと強調していくようにできるだけ股関節を折りたたむようにしていきましょう(‘ω’)ノ

軽く反動を使ってストレッチをしっかりとしていくとアッパーブローの時の太もも裏の筋肉の使い方をトレーニングすることができます(^^♪

 

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ふと都の裏を利用したハイジャンプがアッパーブローのイメージになります(^^♪

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