神戸住吉のゴルフ上達ブログシリーズ 飛距離アップ編②
皆様こんにちは(*^-^*)
神戸東灘区住吉にあるパーソナルトレーニングスタジオ&カイロプラクティック整体院 ホリスティックボディケアです(^^)/
神戸住吉のゴルフ上達ブログシリーズ 飛距離アップ編②
前回①でお話したように、身体がうまく機能していると全身の筋肉を効率よく使え、大きなパワーを生み出すことができます(`・ω・´)
そこでまずは飛ばすためのスイングを説明していきます(`・ω・´)ゞ
スイングの基本である下半身でスイングする!!です(*^^)v
「手打ちをするのではなく、下半身リードでスイングしろ」とはよくゴルフしていると耳にしますね(^^)/
例えばおへその前でクラブを握り、クラブを腕で振るのではなくボディーターンで振ってみてください(^^)/
そうすると身体の回旋にクラブがついてきますよね⤴
その時に一番回旋している関節はどこですか??
おそらく股関節が一番回旋していると思います(*’▽’)
股関節ではなく腰をメインで捻って回旋している方は腰を痛めやすく、股関節をメインで回旋しているほど力は強くありません(。-`ω-)
体幹部分は捻るより四肢をつなぐために安定していることが重要です!!
体幹を使ってパワーを出すと体幹の余計な力みになり、四肢のつながりを阻害してしまいます(-_-メ)
ゴルフをしていて肩や腰が痛くなる方は要注意ですね!!!
あくまで体幹部分は捻らず、足や腕から伝わってくる力を伝達する部分なので、自ら体幹に力を入れてスイングしないようにしてください(^^)/
体幹の筋肉は使おうとしなくても勝って使えるような仕組みになっています(^。^)
しかし体幹の筋肉が勝手に使われるには最初に説明したように全身の筋肉が連動していくような状態が必要になります!!
足から体幹に連動する、腕から体幹に連動する。
この連動ができていれば体幹の筋肉は足が動けば勝手に力が入り安定するし、腕が動けば体幹の筋肉は、やはり勝手に力が入ってきます(^^)v
これを末端から体幹の原理といいます(^^)v
そして足と体幹を連結する股関節、腕と体幹を連結する肩甲骨の関節がしっかりと機能することが末端から体幹への連動がスムーズになってきます(*´▽`*)
この様な身体の使い方ができていない状態でゴルフのスイングを練習してもなかなか上達しないし、いざ飛距離が伸びたとしても、機能していない筋肉や関節があると、ストレスがかかり痛みの原因になります(;’∀’)
これで僕が言いたいことがだいたい分かってきたかと思います(*^^)v
まずゴルフの競技力を上げる前に身体のポテンシャルを上げるということ!!!
そこで初めにやっていただきたいことがあります(´・ω・)
重心つくりです(^^)/
丹田と言えばわかる方もいますが、下腹です!!
そこに重心が集まることで上半身と下半身の連動ができ、身体が安定します(^。^)
そのために前屈をしてみましょう!!!
重心が安定している方は上の写真のような前屈になります⤴
重心が安定していない方は軸からズレたような前屈になります😱
まずはゴルフトレーニングをする前にこの前屈でしっかりとした重心を作りましょう(^^)/
床に手がつかなくても構いませんのでお尻が後ろにずれないように前屈すると、終わった後は足などが軽く感じます(^。^)
こんな感じでまだまだこのブログシリーズは続きます・・・・次回をお楽しみに(^^)/
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
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