皆様こんにちは

ネイチャー裕です

今日はタイトルの通り自然の大切さについて書きたいと思います

僕がいつも琵琶湖に一緒に行く幼馴染の友達たっちゃん

僕は彼から小学生のころに近所の川で釣りを教えてもらいました

いわば師匠

それからバス釣りも始め、よくたっちゃんと一緒にダムなどバス釣りに行ってた時の話です

僕はどうしようもないクソガキでした

釣り場に、出たゴミを平気でポイって捨ててました

今思うと最悪で釣りなんて今すぐやめた方がいいっていうくらい最悪のガキでした

そんな中、僕が捨てたゴミをたっちゃんは何も言わずに拾って、自分のカバンの中に入れてちゃんと持って帰るのです

僕に注意もせずにたっちゃんは無言で僕が捨てたゴミを拾い持って帰る姿を見て、僕の心はとても複雑な気持ちになったのを今でもよく覚えています

たっちゃんは当時のこと覚えているかわかりませんが、彼の背中を見て今の僕はいるんだなと思っています

本当に自然が好きです

今では好青年裕になりました


釣ったバスを逃がす時は「センキュー！！ありがとう！！また会おうぜ！！ナイスファイトだったぜ！！」って逃がしています

釣りを楽しめているのは自然があるから

自然と言えばトレーニングも以前から言っていますが、自然でなければなりませんよね

身体は作るのではなく、作られなければならない

身体は環境に順応する

上手く身体をコントロールしようとする時点で力みが入りダメ

意識しようとする時点でダメで意識はせず身体は勝手に使えるもの

自然にトレーニングをできるようにすることが感覚を磨くこと

自然にできないのは必ず理由があり、それを分析するのがトレーナーの仕事

実際、正しい身体の使い方とか言いますが、なにが正しい身体の使い方なのか僕的には普通すぎて意味がわかりません

自然にできるようになければならない

一番やってはダメなことはトレーニングに人を当てはめること

その人の動きを見てトレーニングを考えることが大切

だから現在世の中に出回っているトレーニングの種目なんて僕は正直あてにはしていません

まぁ考案したトレーニングが世の中にすでにあることが多いですが（笑）

自分自身でトレーニングの種目は考えるべき

それが自然なのです

まぁこんなゴミを釣り場にポイ捨てしてたやつが自然なんて語る権利ないですがね

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