肩甲骨を寄せて胸を張るトレーニング(^^)v野球、ゴルフ必見!!
皆様こんにちは
サンデイ裕です
日曜日は隔週で営業しております
午前中は往診に行き、今日はおじいちゃんを公園の鉄棒で体操してもらいました
鉄棒があると肩甲骨よく動かせます
秋なので肌寒くて気持ちがいいです
さて肩甲骨動かしていますか??
僕はベンチプレスや懸垂など色々なトレーニングで肩甲骨動かしています
そこで特に弱くなりやすい肩甲骨の動きのトレーニングを公開します
やはり皆さん猫背が気になりますよね
猫背で固まってしまうと肩や首の凝りにもなるし、肩甲骨を大いに使うスポーツなんて動きが悪くなります
しかし肩甲骨を無理矢理寄せて胸を張って~ってすると逆に肩回りの筋肉に緊張が走り、余計に凝りが増します
ではどうすればいいのか???
答えは勝手に力まずに肩甲骨を寄せれるようになることです
肩甲骨を寄せる筋肉を収縮性に使うのではなく弛緩性に使います
つまり胸やお腹の筋肉を伸張性に使い肩甲骨を寄せてあげることで肩甲骨は力みなく最大可動域まで寄りやすくなります
簡単に言えば写真のような腕立て伏せ
重力の力に任せて胸や腹筋を伸張性に働かせながら下すと肩甲骨はどんどん寄っていきます
ここで力みが入ると肩甲骨は寄っていきませんし、体幹が抜けて胸や腹筋は伸張性に使えません
まだまだ硬い身体の写真ですいません
筋肉痛で痛いんです
痛くて力んでしまいます(笑)
次に背骨を反らす運動
これも腹筋や腕の筋肉を伸張性に使うことで肩の力みはなくなり、綺麗に反らして胸を張ることができます
セルフタイマーで撮ったのでうまく撮れていないですが、背骨の特に硬い所にポールをセットしてもらうとより効果的です
ラットプルダウンを最大限に肩甲骨を寄せてトレーニングです
こちらは手首を返して肩甲骨の最大内転を作っています
特に野球のピッチャーなどはこの肩甲骨の内転運動がしっかりとできないと前面部の筋肉を最大に使うことができません
ただし寄せようとすると筋肉の弛緩を作ることができないので、必ず身体の反射を利用します
身体の連動性を上手く伝えるためにはしっかりと肩甲骨を寄せる
その反射で身体は反応し、最大のパワーが生まれます
もちろん肩甲骨を寄せるトレーニングだけでは肩甲骨はうまく使えませんけどね
もう一つ大切なのは上方回旋という動き
この動きもできていない人がほとんどです
ディップスというトレーニングになりますが、これはまた後日に(笑)
最後に肩甲骨を寄せながら身体の回旋トレーニングをすることでゴルフにも役に立ちます
ブログでは詳しいやり方などはお伝えするのが難しいです
詳しくはホリスティックボディケアでお待ちしています
Holistic Body Care(ホリスティック ボディ ケア)
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目2-9 ユーロハイツ住吉101
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