正しい重心の使い方( ..)φメモメモまずは基礎編!!歩く、走る!!!
皆様おはようございます
新しいゴルフクラブをオーダーメイドで買って届くのが楽しみな裕です
ゴルフを始めて早8年くらいになりますか。。。。
最初の一年目だけコンスタントにラウンドしたり、練習したりしてましたが、それからは年に多くて4回くらい、今では年に2回くらいのラウンドです(笑)
半年くらいでスコア100切れたし、1年くらいで300ヤード飛ばせたし、なんか満足しちゃって(笑)
今年はまだ行っていません
しかしまた本格的にゴルフを始めようと思い、思い切ってゴルフクラブを新品で自分に合うやつをオーダーしてもらいました
もちろんドライバー、ウッドも全て
ヘッドスピードが52~53くらいなので一応エックスシャフトを購入
一番硬いやつです
今までのクラブはヘッドスピードが40~45くらいの人が使うクラブなので、なかなか自分のスイングができなかったのですが、これからは思う存分自分のスイングができるので変化が楽しみです
とりあえず次の目標はシングルプレーヤーまで頑張ってみます
さて本日は正しい重心の使い方を書いていきます
特に陸上競技などで0.1秒を争う選手はかなり大切ですね
例えば100メートル走ではなるべく重心が左右に移動しないように真っ直ぐ走れる方がロスが少なくなります
トラックの左や右に重心が移動するだけでそのぶん距離が増えますよね
一直線で結んだライン上を走れると一番最短距離を走ることができるので、足の遅い選手でも重心の使い方を改善すれば足の速い選手に勝てる可能性もありますよね
上の写真はトラックの真ん中一直線を走ろうとしている足
一見真っ直ぐ走れそうですが・・・・・・・・
正直こんな足の運び方をしてたら重心はブレてロスが出ます
どうしたら重心がブレずに最短距離で走れるでしょうか????
それは秘密です
身体が使えているからと言って速く走れるようになると思ったら大間違い
軸が通っているからと言って軸がブレないと思っていたら大間違い
最近ではインナーマッスルを鍛えて軸がブレないや、軸の筋肉が使えているかとかなんか色々フェイスブックでもあげられていますが、僕はそんな筋肉は見ていません
その人を見ています
なので僧帽筋などいわゆるアウターマッスルなど一般的に軸の筋肉と言われない筋肉が上手く使えていなくて重心や軸がブレている人も多いからです
僧帽筋も身体の様々な機能に関係する筋肉ですし、大胸筋もアウターマッスルですが筋肉の繊維によってはアウターマッスルが使えていないから機能低下を起こすことも多々あります
ゴルフの飛距離を伸ばすのも、軸の筋肉が使えてたら飛ぶようになるの???ってなります(爆笑)
スポーツはそんな単純なものではないということ
ゴルフのクラブやボールが当たる瞬間どのような原理になっているかを知ることが強い選手に勝てるポイントにもなりますよね
それからトレーニングを導き出すことが大切ですね
インナーマッスルのトレーニングをしてたらいいってことはないですし、トレーニングを人に当てはめているようではダメだということ
ボールがこのように当たっているから、この筋肉を鍛えればいい、だからこのトレーニングをする、そして再びチェック。
動作分析です
必ずしも大腰筋がとかハムストリングスがとかに繋がってこないはずです
僧帽筋が使えていないからうまくボールに当たっていない場合もあるんですね
では
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