こんにちは！

神戸市東灘区住吉のスポーツ選手も通う整体＆パーソナルトレーニングジム

ホリスティックボデイケア整体院です。

当院の整体は、

筋骨格の調整では取れない痛み、

長引く痛みに、「メンタル」の調整を組み合わせて施術しています。

 

神戸住吉の腰痛でお困りの皆様へ：メンタルと腰の痛みの関係性

 

身体の痛みとメンタルの関係性

身体の痛みとメンタルの関係性は非常に複雑です。

一般的に言えば、身体の痛みや不調は、メンタルの健康状態に影響を与える可能性がありますし、逆もまた然りです。

 

身体的な痛みや不調が継続すると、それがストレスや不安を引き起こし、

メンタルの健康に悪影響を与えることがあります。

 

痛みが日常生活に影響を与え、活動や人間関係から遠ざかったりすることで、

うつ病や不安障害などのメンタルヘルスの問題が悪化する可能性があります。

 

また、逆に、ストレスや不安、うつ病などのメンタルの問題があると、

身体的な痛みや不調が増加することがあります。

 

心の状態が身体の状態に影響を与え、その逆もまた然りであるとされています。

 

このように、身体とメンタルは密接に関連しており、

相互に影響を及ぼしあうことがあります。

そのため、身体的な不調がある場合でも、メンタルの健康状態を考慮することが重要です。

また、メンタルの問題がある場合も、身体的なケアや治療を受けることが助けになることがあります。

 

身体の痛みとメンタルの関係性には、いくつかの科学的なメカニズムが関与しています。

1. 生理学的メカニズム：ストレスや不安などのメンタルの状態が身体に直接影響を与えることがあります。ストレス反応は、交感神経系や副交感神経系、およびホルモン系を介して、身体の各部位に影響を与えます。これにより、筋肉の緊張、血液流量の変化、免疫系の活性化などが引き起こされ、身体的な痛みや不調が生じる可能性があります。
2. 神経学的メカニズム：痛みは脳の神経回路を介して処理されます。不安やストレスなどのメンタルの状態は、この神経回路の活動を変化させることがあります。特に、痛みの知覚を制御する神経伝達物質や神経受容体の活性が変化することで、痛みの感覚が増幅されたり、持続されたりする可能性があります。
3. 行動学的メカニズム：メンタルの状態が、個人の行動やライフスタイルに影響を与えることがあります。例えば、うつ病や不安障害の人は身体活動が減少し、運動不足になる傾向があります。これにより筋肉の衰弱や姿勢の変化、さらには慢性的な痛みの発生が促進される可能性があります。

メンタル疾患の治療法は、その種類や症状によって異なりますが、一般的には以下のようなアプローチがあります。

• 精神療法（心理療法）：心理療法は、メンタルヘルスの問題を理解し、対処するための効果的な方法です。認知行動療法（CBT）、対人療法、精神分析、行動療法など、さまざまな心理療法があります。患者とセラピストが協力して、問題の原因や対処法を探り、良好な心理的な健康を促進します。
• 薬物療法：特定のメンタル疾患に対して、抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬などの薬物が処方されることがあります。これらの薬物は、神経伝達物質のバランスを調整し、症状の軽減や管理を支援します。薬物療法は精神科医や精神保健専門家の指導のもとで行われます。
• 生活習慣の改善：健康な生活習慣は、メンタルヘルスの維持や改善に重要です。バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレス管理技術の習得などが含まれます。これらの健康的な生活習慣は、治療や薬物療法と併用されることで、症状の管理や再発の予防に役立ちます。

 

サポートグループやコミュニティの参加：メンタルヘルスの問題を抱える人々がサポートを受け合い、経験を共有することは有益です。サポートグループやコミュニティの参加は、孤独感の軽減や自己理解の促進に役立ちます。

神戸住吉の整体院で受けれる痛みに対してのメンタル療法

痛みとメンタルについて説明しましたが、

ここからは神戸ホリスティックボディケア整体院でおこなっている、

痛みに対してのメンタルケアを紹介していきたいと思います。

 

先ほどメンタルの状態が、

身体に循環不全やホルモンの異常、神経の乱れを引き起こすことは説明してきました。

 

特定のストレスが連続して続くと、

上記のような身体的な変化を引き起こしてしまいます。

 

そこで、

ストレスのかかる環境を変えたり

環境に適応できるように思考を変えたりして、

対応していくのですが、

それが上手くいかない方がおられます。

 

うまくいかない方は、

脳にストレスの原因となっている、

記憶が強く定着してしまっています。

 

現実のストレス状況でない場合にも、

色々なきっかけで、

トラウマのように何度もストレス状況を頭でループしてしまいます。

 

脳は現実とイメージを区別できないため、

常に危険なストレス状況に置かれたままとなってしまいます。

 

感情をケアすることが痛み解消への近道

記憶が痛みと関係していることはここまでお読みになった方は、

理解できていると思います。

 

この記憶をトラウマとしてでなく、

きれいな過去の出来事に変化させていけばストレスは減ってきます。

 

記憶は（感情＋出来事エピソード）とくっついて脳に残っていきます。

 

恐怖＋交通事故、不安＋スポーツの試合、嬉しい＋誕生日会、寂しい＋家族関係、楽しい＋学校生活

のようにつなげて記憶するのです。

 

この感情とエピソードを切り離して、

あげることで、エピソードに新しい意味付けができ

「過去にもそんなことあったよね、だから今があるんだよね」と前向きに客観視できるようになります。

 

感情がつながっていると、

似たエピソードを経験するたびに感情が沸き上がり暴走してしまいます。

これがトラウマといわれるもので、

程度の差はありますがすべての方が抱えられているものです。

 

よくわからないけど、

イライラ、不安感がやってきて、恐怖がやってきて、というかたは要注意。

感情が暴走しています。

 

治療は、

いくつかの感情が書かれたボードを使って、

どれに反応しているか神経の緊張から検査していきます。

 

どの感情にお身体が反押しているか見つけたら、

イメージを使って振動刺激と組み合わせ調整します。

（言葉ではうまく説明しにくいのでぜひ体験してください(^<^)）

 

調整ができると、

その出来事をイメージしても感情がつながって出てこなくなってきます。

トラウマのイメージ自体もわきにくくなってきます。

 

 

その結果、

ストレス反応が減り、

身体の状態が良くなり痛みが取れるといった感じです。

 

神戸住吉で実際メンタルの整体を受けられた方の臨床報告

 

神戸市東灘区在住　50代　女性　膝の痛み

 

まずは全身の調整により自律神経を整える

感情検査　悲しみ＋家族　の反応

お姉ちゃんにだけ母親が優しい

 

お姉ちゃんや、母親のイメージでこの悲しい感情が紐づいて暴走している状態です。

 

これを反射で切り替え、治療。

その場で痛み0に。

 

神戸市東灘区在住　20代　男性　野球での肘の痛み

自律神経を整える

感情検査　申し訳なさ＋先輩とのキャッチボール

（うまく投げないとという先輩への思い）

 

神戸市東灘区在住　30代　医師　背中の痛み

自律神経整える

感情検査　不安＋患者さんとの対応

（ただしく治療計画を守ってくれるか）

 

などが例です。

 

どの方も

普通のマッサージや整体では完治せず、

何度も症状を繰り返されていた方でした。

 

感情を切り離して記憶の再定義していく事で、

痛みはその場で消失。身体の緊張もとれ皆様喜んでいただきました。

 

神戸住吉でマッサージでの取れない腰痛や痛みはお任せください

 

ストレスに弱い方、もしかしてこの痛みストレスからのような気がする、、、。

 

という方はぜひ神戸ホリスティックボデイケア整体院にご相談ください。

 

スッキリ身軽になって未来に向けて、

動けるようになりましょう～(^<^)

 

神戸市東灘区住吉宮町7丁目２－９ユーロハイツ住吉１０１

ホリスティックボディケア整体院　柔道整復師　川西健太

 

感情と痛みについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでください。

スポーツのイップス治療、階段イップスについて

http://www.hbc-kobe1.com/%e3%82%a4%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%b9/

 

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