ゴルフで飛距離を出すために地面を蹴る!!!(。-`ω-)
皆様こんばんは
本日ブログ更新2回目裕です
ゴルフをされている方へのワンポイントトレーニング
アッパーブローとダウンブローの力が上手く交わることでボールに伝わるパワーは増します
本日はアッパーブローで必要な身体の使い方を説明いたします
ものすごい飛ばし屋さんはスイングした後にジャンプしています
それがどういうことかというと、地面を思い切り蹴って飛んでいる状態です
ではジャンプすればいいの??となりますが、まぁそんな気持ちで(笑)
ここで言いたいことは、地面は蹴るのではなく蹴れていなければなりません
そこでアッパーブローで使われる筋肉の説明に入ります
ハムストリングス(太もも裏の筋肉)で地面を蹴ります・・・・いいえ蹴れています
いきなりハムストリングスで地面を蹴れと言われてもわからないので、壁を蹴ってみましょう
股関節から足までまっすぐにして、壁を蹴ります
するとハムストリングスにテンションがかかります
そのまま壁を蹴るとハムストリングスで壁を押せている感覚が出ます
ハムストリングスで蹴ろうという意識でやるのではなく、ハムストリングスが入る関節ポジションでやることが重要です
そのまま10秒くらいを3セットやり、いつものスイングをしてみましょう
いつものスイングのヘッドの走りが速くなっていれば成功です
アッパーブローのパワーが上がっている証拠ですね
またしょうもない記事を書いてしまった
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